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生駒市「神話と里山の都市」構想  

生駒市「神話と里山の都市」構想.pdf

この構想は、生駒の神話研究会学研高山第2工区のあり方を考える生駒市民の会(市民の会)

との連携協力で策定・提案・広報しています。 

この構想が策定された背景・理由

「ポストコロナ社会」構築に向かう世界において、生駒市の存在感を示していけるのが当構想だという確信。 

)これ(気象災害 日本ワースト.jpg)でもまだ開発を進めようとする情況に対する悲しみ

)「人々は苦しみ、死にかけ、生態系全体が崩壊しかけている。私たちは絶滅にさしかかっているのに、あなたたちが話すのはお金のことと、永遠の経済成長というおとぎ話だけ」(グレタ・トゥンベリさんの19年9月23日の国連気候行動サミットでの言葉/全文はこちらミラー)という警告を受けとめ、生態系の崩壊を防ぐことで持続可能な世界を構築することに少しでも貢献できる行動を生駒の地で展開したいという想い。

・「今や陸地の75%が人間により改変され、約100万種の動植物が絶滅の危機にあるという」<このページより>

)人類の歴史を描いた「サピエンス全史」や人類の行く末を占った「ホモ・デウス」を著した世界的に著名な歴史学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏は朝日新聞のインタビューミラーの中で、「今後10~20年間に人類が直面する課題」として次の3つを挙げていますが、この3つの課題解決に少しでも役立つ事業をするのが後の世代にたいする現世代の務めとする使命感。

核戦争を含む大規模な戦争を始めとする一切の戦争

地球温暖化を始めとする一切の地球環境破壊

AIなどの『破壊的』な技術革新を始めとする一切の技術の暴走

)(4)の課題を解決するには、次の文に書かれている倫理のパラダイムシフト(世界のあり方の新しい枠組みへの移行)が必要ですが、それを日本において実践し実現できるとの願いと期待

  ・・・・広く文明史的に考える時、2100年を見通して、新しい倫理には三つの観点が必要だと考えます。第一は「アヒンサー」。ガンジーの言葉で「殺すなかれ」、「非暴力」(=生駒の神話が今日に伝えている「非戦・避戦」の精神<引用者>)を意味します・・・・・憲法9条の考え方を国連憲章の中に組み込んでいくような方向へと、日本は指導的な役割を果たすべき・・・・・第二は「共生」です。他者を理解し、他者と共存することを21世紀の人類は学ばねばなりません。他者とは他人であり、他文化・他文明です(生駒の神話は 他人・他文化・他文明と共存することを学ぶためのテキストとなれるでしょう<引用者>) ・・・・・他者を異質のものとして排除してはならない。もう一つ、自然も重要な他者・・・・・人間が自然を支配し服従させるのではなく、人間も自然の一部であることを自覚し、共存する生き方へと変えるべき(奈良高山里山の保全活用事業は、かかる生き方のモデル事業となれるでしょう<引用者> )・・・・・科学技術にも自然を壊すものと、自然を生かすものとの2種類がある。例えば原発は自然を暴力的に壊し、エネルギーを奪取し、結果的に放射能によって子々孫々に禍根を残します。日本は環境技術など、自然を生かす科学技術で世界に貢献すべき(かかる技術を奈良高山里山の保全活用事業に生かしてほしい)・・・・・第三は「格差解消」です。現在は人種や性の差別は徐々に解消しつつある・・・・・が、経済的格差は逆に広がっています。経済の実体とは関係なく、為替や株の差益による利益だけを追求するマネーゲーム資本主義が拡大しており、これに対処する経済倫理が必要です(引用者:奈良高山里山の保全活用事業は、かかる利益だけを追求する従来からの資本主義を乗り越える事業です<奈良高山里山における里山保全活用事業の展開案からの抜粋(第6章 補足・追記【5】第2工区における里山の保全活用ビジネスは、次のような多くの意義を持つ.pdfをご参照>・・・・・「鎮守の森」など自然を重視した世界観を作ってきたことは、新しい倫理を作るうえで日本が世界に発信できるものと思います・・・・・これからは生命や環境を重視した文明への転換が求められることになる・・・・・より多くのものを、より速く、より効率的に処理しようとするエ-トス(行動の規範)に基づく現在の文明の延長線上に未来はありません。情報技術(IT)の普及は続くでしょうが、そうした従来のエ-トスとは異なった生き方の原理が、登場する必要があります・・・・・地球上の生命は絶滅と再生を繰り返してきましたが・・・・・今や人類が自ら絶滅を引き起こそうとしており、2050年頃に分岐点を迎える・・・・・国連の希望的な人口予測でも50年頃に約90億人で安定し、21世紀後半に均衡点に達するとしています。今世紀前半が正念場になる・・・・・50年までに何とか方向転換しなければならない。世界は成長社会から成熟社会・・・・・定常社会へと移行せざるをえません。注意すべきことは、定常社会が停滞社会ではないという点です。むしろ成長という抑圧から解放されて、人間性としては、内容的にいっそう豊かな時代が来ることに希望を持つべきです。<「パラダイムシフト 第4回 新しい倫理1」(毎日新聞 14.5.12)より/強調引用者>

 

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